ロードバイクの楽しみ方は?⑥つの理由教えます | アフログ

ロードバイクの楽しみ方は?⑥つの理由教えます

ロードバイクとは?

ロードバイクは舗装路(アスファルトなど)で速く楽に走るために作られた自転車の事です。シティサイクル(ママチャリ)、クロスバイク、マウンテンバイクなど自転車には色々種類がありますがロードバイクがアスファルトを楽に速く走るには最も適している自転車の種類の一つです。

何十万円もする高価なイメージがありますが最近では5万円以下で買えるコスパの高いロードバイクも増えていますので趣味としては始めやすい種類ではないかと思います。
【予算5万円】初心者向け厳選5台!おすすめロードバイク【むしろ安いほうがいい理由】

①ロードバイクで速く走るという楽しみ方

ロードバイクは速く楽に走るために開発されているため初心者の人でもママチャリよりも全然速く走れてしまいます。ママチャリだと時速15~20kmくらいが平均的な速度ですが、ロードバイクは初心者でも時速20km~25km、慣れてくると時速30kmでず~っと走り続けるなんてこともできちゃいます。

川沿いのサイクリングロードや林の中の涼しい道を風を切って走る楽しさはロードバイクならではの楽しさです。

②ロードバイクで遠くまで出かけるという楽しみ方

速く走れるということは進む距離もママチャリより全然多いということです。
普通ママチャリで10kmも走ると『ええ!10kmも走ったの?』と驚かれると思いますがロードバイクだと楽に速く走れちゃうので10kmくらいの距離は朝メシ前です。初心者でも10km~30kmくらいは初めてでも走れますし、2回目3回目でも50kmくらい走れる人はいっぱいいます。

中級者や上級者になってくると100km、200kmと走れるようになります。
『自転車でとなりの県まで走っちゃった!』というロードバイクならではの達成感もあってとても楽しいですよ。

③ロードバイクで運動不足解消!という楽しみ方

ロードバイクは運動不足の人にとってもおすすめのスポーツです。
他にもスポーツは色々ありますがロードバイクは他のスポーツに比べて身体への負担がとても少ないスポーツなので普段全然運動していないメタボな人やお年寄りの方でも無理なく始められます。

自転車ダイエットは痩せない?ウソ?ホント?【答え&失敗パターン⑤つ&成功パターン③つ】

ジョギングや球技(サッカー・バスケ・テニスなど)などのスポーツは『地面を蹴る』スポーツなので身体への負担、特にヒザなどへの負担がかなりあります。

ロードバイクも脚を使うイメージがありますが『地面を蹴らない』ため地面からのショックが無いのでイメージよりも全然負担が少ないのです。

70歳、80歳、90歳といった高齢の方でもロードバイクに乗っている方が多いのはそういう理由だからですね。

④ロードバイクで通勤・通学して節約するという楽しみ方

ロードバイクだと速く楽に走れるのでクルマで通勤・通学するような距離でも慣れると全然行けちゃいます。

自分もロードバイクで通勤してますが片道14kmくらいで3~40分くらいです。
実はクルマで通勤しても3~40分くらいです。なぜでしょうか?それは『渋滞がない』からです。
もちろんロードバイクなのでガソリン代が要りません。電車やバスなどの公共料金代も要りません。
運動になって健康になるしダイエットにもなるしお金も節約できるし一石三鳥なのがロードバイクによる通勤・通学なのです。

  • 渋滞や満員電車のストレスがない
  • ガソリン代、電車やバス代が節約できる
  • 健康やダイエットにもなる

▼下記ではロードバイクで通勤する時のおすすめの服装をまとめていますので参考にしてみてください。
【まとめ】ロードバイク通勤の服装。おすすめのウェア&アイテムも紹介。

⑤ロードバイクのイベントやレースに参加するという楽しみ方

ロードバイクにはファミリーやカップル・友達どうしでサイクリングイベントや本格的なレースがたくさんあります。

ご当地グルメを楽しんだり、100km~200kmといった長距離をみんなで走って完走を目指したりレースで順位を競ったり様々ですがそれぞれの良さや楽しさがありますのでロードバイクデビューしたらぜひ色々と参加してみてください!

ロードバイクのイベントやレースを検索できるサイト

ロードバイクのイベントやレースに参加するには直接イベントのページからエントリーする方法の他にイベントやレースを集めているポータルサイトがあります。このサイトから直接エントリーもできますよ!

⑥ロードバイクは色々カスタムができて楽しい

ロードバイクはフレーム、ハンドル、ペダル、ホイール、タイヤ、サドル、ロードバイクに付けるアクセサリーなど自分好みのカスタマイズができるという楽しみ方があります。

ロードバイクのメーカーの中にはカスタムオーダーができるサービスをやってるメーカーもあって世界に一台の自分だけのロードバイクを作ることもできます。

また少しずつ性能の良いパーツに変えていって快適性をアップしたりレースで少しでも速く走れるようにする事も可能です。