現在、色々あってスマートローラーはTackNeo2(T2800)を使っているがパワーソースは実走でも使っているGarmin Rally RS200のパワーで統一している。
なのでZwiftのパワーソースもTackNeo2ではなくRallyのほうを使っている。
なぜかと言うとパワーソースが一つのほうが誤差がないのでこうしている。
が、、ローラー用バイクと実走用のバイクが違うのでいちいちRallyを付け替えなければいけないのが面倒。
、、てことでTackNeo2とRallyのパワーが同じくらいになるように調整してパワーソースはローラーと実走で分ける事にした。
これはRallyに「スケールファクター」という出力を大きくしたり小さくしたりする機能があるのでRally側の出力を調整すれば実現できる。
が、一つ問題がある。
Tack Neo2はパワーがやたら低い。正確に言うとRallyに比べてやたら低い。
巷でもNeo2は鬼仕様のスマートローラーで有名だったりする。
つまりNeo2にパワーを合わせるとFTPが下がってしまう!
いや、、むしろ下振れしてるくらいのほうが良いかも、それが普通なんだ!と思い込む事にした。
TackNeo2基準でFTP5倍マンになればパイオニア基準だと5.4倍マンぞ!
というポジティブシンキングに切り替えてTackNeo2に合わせることにした。
というか個体差あると思うけどパイオニアは少し上振れパワメだと思う。
そして、合わせてみたらFTPは4.6倍くらいに下がったw
いや〜これは鬼だ。
だがこれでいい。
なんならRally側をTackNeo2より若干下振れさせといた。
これでVenTop65分切れたら余裕で富士ヒルゴールドいけそうだわ・・。