ロードバイクホイールを初めてアップグレードするならZonda(ゾンダ)がおすすめ! | アフログ

ロードバイクホイールを初めてアップグレードするならZonda(ゾンダ)がおすすめ!

ロードバイクのホイールアップグレードとして常に定番として紹介されるカンパニョーロの「Zonda(ゾンダ)」。

ユーザーの多くがコスパの高さや性能の良さを高く評価しており、初めてのホイールアップグレードにおいて、必ずと言っていいほど候補に上がります。

では、なぜこれほどZonda(ゾンダ)が人気を獲得しているのでしょうか。

今回はそんなZonda(ゾンダ)の魅力について徹底調査していきます。

1.カンパニョーロ・Zonda(ゾンダ)のスペックと価格

まずは、カンパニョーロ・Zonda(ゾンダ)のスペックと価格について紹介していきます。

ホイール重量や価格など、リム・ディスクそれぞれの内容を見ていきましょう。

①リムブレーキモデル

カンパニョーロ・Zonda(ゾンダ)C17

重量:1596g

  • 【価格】Amazon:57,800円
  • 【価格】楽天市場:58,224円
  • 【価格】wiggle:52,300円
  • 【価格】定価:73,700円

定価よりも安く購入できるネット通販サイトだと、5万円台での購入が可能になっています。

前後セットの重量も1596gと、この価格帯で1600gを切るのは驚異的です。

初めてのアップグレードでも手の届く価格帯ながらも、期待を裏切らないスペックが光っています。

②ディスクブレーキモデル

カンパニョーロ・Zonda(ゾンダ) DB (F+R)センター(スルー)

重量:1,675g

  • 【価格】Amazon:73,227円
  • 【価格】楽天市場:70,390円
  • 【価格】wiggle:69,400円
  • 【価格】定価:92,950円

Zonda(ゾンダ)には、ディスクブレーキ対応モデルもラインナップされています。

一般的にディスク対応モデルは、重たく、価格も高くなる傾向にありますが、それでもZonda(ゾンダ)は優れたコスパを示しています。

約7万円とリムブレーキモデルよりも少し高くなってしまいますが、重量は1675gとハイエンドモデルに迫る軽量性が魅力です。

ディスクブレーキ車は全体的な重量も重くなる傾向にあるので、こういったディスク対応の軽量ホイールが手ごろな価格で手に入るのは嬉しいですね。

Campagnolo ZONDA DB C17(6穴)
カンパニョーロ(campagnolo)

2.カンパニョーロ・Zonda(ゾンダ)は何が良いの?

常にコスパの高いホイールの代名詞として君臨しているZonda(ゾンダ)ですが、一体何が魅力なのでしょうか。

ここでは、Zonda(ゾンダ)の魅力について、いくつかの項目にわけて解説していきます。

Zonda(ゾンダ)の魅力

  1. ホイールアップグレードに手ごろな価格
  2. 優れた軽量性
  3. あらゆるシーンに合う
  4. 見た目がおしゃれ

これを見ればZonda(ゾンダ)が高く評価される理由がわかるはずです。

①ホイールアップグレードに手ごろな価格

Zonda(ゾンダ)は、5万円台というリーズナブルな価格ながら、高い性能を示しているため、アップグレードにおすすめです。

特に、完成車に付属していたホイールを使い続けていた人にとって、初めてのアップグレードだと、ホイールの違いから生まれる走りの向上をわかりやすく体感できるでしょう。

ロードバイクのホイールはハイエンドモデルになると数十万円することも珍しくありません。

「さすがに高級ホイールには手が出ない」という人は、Zonda(ゾンダ)で手軽にアップグレードするのがおすすめです。

②優れた軽量性

ホイールを選ぶ際に軽量性を重視する人は多いでしょう。

軽いホイールを使うことで、ロードバイク全体の車重を軽くできるのはもちろん、リム周辺部の軽量化は踏み出しや加速の軽さに繋がります。

Zonda(ゾンダ)のリムブレーキモデルは5万円台という価格ながらも1600g以下という驚異的な軽量性を実現しています。

これだけ軽ければアップグレードによる違いを感じやすいので、お金をかけても後悔しないですし、ロングライドやヒルクライムでも絶大な効果を発揮します。

③あらゆるシーンに合う

Zonda(ゾンダ)は、ロングライドやトレーニング、ヒルクライム、レースなど、さまざまなシーンで使えるオールラウンド性が魅力です。

高級なホイールになるほど、ディープリムでレース仕様が強くなるなど用途が限定されがちです。

軽いだけで耐久性や転がりに問題のある安いホイールも万能とは言えません。

Zonda(ゾンダ)は軽いだけでなく、ハブの回転性能の高さ、転がり抵抗の低さなど、さまざまなスペックで価格以上の力を発揮しています。

誰しもが納得する優れたスペック性能こそ、Zonda(ゾンダ)の真骨頂と言えるでしょう。

④見た目がおしゃれ

Zonda(ゾンダ)の見た目が気に入っているという人も多くいます。

一般的なホイールとは異なるスポーク配置と本数で、スッキリとしたおしゃれなデザインになっています。

同じようなホイールが並ぶ中で、特にカンパニョーロ製のホイールに関しては、個性的な魅力を持っています。

見た目も性能も大事にしたいという人であれば、間違いなくZonda(ゾンダ)がぴったりでしょう。

3.Zonda(ゾンダ)を使っているユーザーの口コミ

Zonda(ゾンダ)を実際に使っているユーザーの口コミを調査していきます。

以下は一例ですが口コミやレビューの評価や内容が非常に良いです。満足度が高いという事ですね。

「購入後500キロ程走行しましたが向かい風や坂も鉄下駄と比較するとペダルが軽くなりました。まだロードバイク歴1年ですが購入して良かったと思います。」

「乗り始めて二年目です。もう少し早く走りたくて買い換えたんですが、30キロ位でも無理なく走れます。とにかく良く回るし、坂道も踏ん張れるし気に入ってます。」

「自分はまだ初心者なのでまずホイールを変えた方がいいと聞き、ゾンダを購入しました!サドルを持ったときリアがまじで軽くなりました!おすすめです!」

「初めて乗り始めた瞬間はあまり違いが分からず、こんなもんか?!って感じでしたが、山を登ってみて軽さを実感しました。 斜度3~5%くらいならすーっと登れる感じが気に入りました。」

https://amzn.to/3q11fjcより

4.Zonda(ゾンダ)を同価格帯のSHIMANO、フルクラムホイールと比較

Zonda(ゾンダ)と同価格帯のSHIMANO製、フルクラム製のホイールを比較していきましょう。

ピックアップしたのは、どちらも初めてのアップグレードに向いている「WH-RS500」と「レーシング3」です。

Zonda(ゾンダ)WH-RS500レーシング3
重量1596g1649g1560g
価格52,300円45,400円74,140円

Zonda(ゾンダ)の立ち位置としては、価格もスペックもちょうど中間ぐらいと言えるでしょう。

安いけど少し重たいSHIMANOと、軽いけど値段が高いレーシング3に対して、両者のバランスをうまい具合にとったのがZonda(ゾンダ)といえます。

もちろんメンテナンス性やホイールメーカーごとの特徴も検討しなければなりません。

それでも、一番コスパが高いのはZonda(ゾンダ)と言えるはずです。

5.まとめ

カンパニョーロのホイール「Zonda(ゾンダ)」の魅力について解説していきました。

初めてホイールをアップグレードされる方で、どれを選べばいいか迷っている方は「Zonda(ゾンダ)」を選ぶのがおすすめです。

コスパの高さに加え、どのような用途でも抜群のパフォーマンスを発揮するオールラウンド性はZonda(ゾンダ)の真骨頂と言えるでしょう。

5万円ぐらいで新しいホイールを探している方は、ぜひZonda(ゾンダ)にしてみてください。

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