ロードバイクのタイヤおすすめ18選|25C・28Cの選び方と用途別の比較

【決定版】ロードバイク用タイヤのおすすめ18選を用途別に紹介!タイヤの種類や選び方も解説!

ロードバイクを買ってそろそろ半年。タイヤを変えてみたいけどどう選んだらいいのか分からない。。種類もたくさんあるけどどうすればいいんだろ・・?

ロードバイクにとって、タイヤ選びは非常に大事なポイントになります。この記事では用途別でおすすめタイヤの紹介とロードバイクのタイヤの種類や選び方を説明します。

この記事の結論(ロードバイクのタイヤはどれがおすすめ?)

迷ったらコンチネンタル GP5000を選べば、練習・ロングライド・レースのどれにも使えます。そのうえで、通勤や練習用なら安くて減りにくいタイヤ、ヒルクライムの決戦用なら軽いタイヤと、用途で選び分けるのがおすすめです。太さは25Cか28Cが定番で、最近は乗り心地と転がりの良さから28Cを選ぶ人が増えています。買う前に、今のタイヤの側面にあるサイズ表記(700x25Cなど)とホイールの規格を確認しましょう。

この記事で紹介する18本を、用途別に先に表でまとめておきます。各タイヤの相場価格は記事を作成したときのものです。価格は変わるので、購入前にリンク先で最新の価格を確認してください。

用途おすすめのタイヤ重視するポイント
迷ったらコンチネンタル GP5000性能のバランス
練習・通勤ウルトラスポーツ3、ツーキニスト、ルガノ2安さと耐久性
ロングライドRACE D EVO 4、グラベルキング、ミシュラン耐パンク性と乗り心地
ヒルクライムEXTENZA、ジラー、VELOFLEX軽さ
チューブレスIRC Formula Pro、プロワン、イクシオン、CINTURATO VELOパンクのしにくさと乗り心地
レースコルサ G2.0、POWER、TUFO ほかグリップと転がり抵抗

目次

迷ったらコレ!オールラウンドに使えるおすすめNo1タイヤGP5000!

コンチネンタル / Grand Prix 5000(GP5000)

ロードバイクのタイヤではかなり人気で有名な「コンチネンタル Grand Prix4000」の新型で耐パンク性や振動吸収性のアップ、路面抵抗の軽減などパワーアップした最強タイヤの一つです。ケーシングは330TPIの非常に細かい繊維が3層となっていて乗り心地もかなり良いタイヤです。迷ったらGP5000!と言われるほど性能の良いタイヤで練習、ロングライド、レースなど万能に使えますよ!

相場価格6,000円
タイプクリンチャー、チューブレス
サイズ/重量◯クリンチャー:23C/200g、25C/225g、28c/240g、32c/290g
◯チューブレス:25C/295g、28C/315g、32C/375g

『最強のロードバイクタイヤ』と称されるコンチネンタルについてはこちらで詳しく書いています。

ロードバイクのタイヤでコンチネンタルってどうなの!?【答え→最強のロードバイクタイヤ!迷ったらコンチネンタルでOK!】

練習や通勤に安くて耐久性の高いタイヤおすすめ3選!

熱心に練習をしている方やロードバイクやクロスバイクで自転車通勤をしている方にとってはタイヤはかなり消耗するアイテムです。消耗品という前提であれば性能は多少劣りますが安くて耐久性の高いタイヤがおすすめです。

コンチネンタル / UltraSport3(ウルトラスポーツ3)

練習・通勤向け

練習用タイヤと言えばこれ!耐パンク性能は飛び抜けて高くはありませんが耐摩耗性能が高めです。グリップ力も高く滑りにくいです。何より価格が安いので練習用のタイヤとしておすすめです!

相場価格3,000円
タイプクリンチャー
サイズ/重量23C/250g、25C/270g、28c/320g

パナレーサー / ツーキニスト

練習・通勤向け

国内のタイヤメーカー「パナレーサー」の通勤・通学向け商品です。とにかく耐久性や耐パンク性能に特化した製品で走りの軽さには劣るものの、とにかく丈夫で長く使えるコスパの高さが魅力です。毎日の通勤・通学でのトラブルを無くしたい方にもおすすめです、コスパの高いタイヤをお探しの方にもぴったりです。

相場価格3,800円
タイプクリンチャー
サイズ/重量25C/350g、28C/380g、28c/400g、35C/550g

シュワルベ / ルガノ2

練習・通勤向け

コスパが高いことで有名な「シュワルベ」は耐久性に優れたタイヤを数多くラインナップしています。こちらの「ルガノ2」というモデルも耐摩耗性に優れており、相場価格が2,000円台!というリーズナブルな価格も相まって長くお得に使い続けられます。練習やトレーニングにもぴったりですし、通勤・通学用の丈夫なタイヤを購入したい方にもおすすめです。

相場価格2,600円
タイプクリンチャー
サイズ/重量25C/365g、28c/400g、32C/420g

ロングライドにおすすめのタイヤ3選!

ロングライドのタイヤに求められる耐パンク性能が高いこと、転がり抵抗が低く巡航がしやすいこと、乗り心地が良く疲れにくいことなどを備えたおすすめのタイヤを紹介します。

パナレーサー / RACE D EVO 4

ロングライド向け

安心の日本メーカー「パナレーサー」が作ったクリンチャータイヤです。「RACE」シリーズ中最も耐パンク性の高いモデルです。また、パナレーサー独自の「3Dケーシング」構造で、剛性もありつつしなやかでまさにロングライドにぴったりなタイヤです。

相場価格6,000円
タイプクリンチャー
サイズ/重量23C/220g、25C/240g、28c/260g

パナレーサー / グラベルキング

ロングライド向け

名前からして砂利道など荒れた道に向いていそうですが舗装路でも軽くよく転がると評判のタイヤです。また耐久性も良くとにかくパンクしにくいことでも有名です。26Cという細すぎず太すぎずという絶妙なラインナップが用意されてるのもロングライドにとてもいいですね!

相場価格4,858円
タイプクリンチャー
サイズ/重量23C/220g、26C/240g、28c/270g

ミシュラン / Pro4 Service Course V2

ロングライド向け

※Pro4 Service Course V2は販売終了のため、ミシュランの現行ロードタイヤ(POWER CUP)の商品リンクを掲載しています(2026年10月時点)。

とにかくしなやかで乗り心地の良いタイヤといえばミシュランのこのPro4 SC V2です。グリップ◎・直進性◎・乗り心地◎・軽量という高い性能バランスのタイヤでロングライドにもってこいです!

相場価格5,000円
タイプクリンチャー
サイズ/重量23C/225g、25C/285g

超軽量!ヒルクライムの決戦用におすすめのタイヤ3選!

回転体の最も外周部であるタイヤの軽量化は数字以上に効果があります。ヒルクライムでは特にシビアです。耐久性や乗り心地などを多少犠牲にしても軽量化によるアドバンテージは得られると思います!

ブリヂストン / EXTENZA R1S

超軽量・ヒルクライム向け

※EXTENZA R1Sは販売終了のため、後継のEXTENZA R1Xの商品リンクを掲載しています(2026年10月時点)。

23Cで145gととにかく軽い!完全に飛び道具的なタイヤです。さすがにペラペラで耐久性はありませんが軽量化を突き詰めていくなら外せないタイヤです。タイヤが薄いので装着はカンタンですよ!

相場価格6,000円
タイプクリンチャー
サイズ/重量23C/145g

パナレーサー / ジラー

超軽量・ヒルクライム向け

「使える軽量タイヤ」をコンセプトに開発されたタイヤで160g~という超軽量でありながら耐パンク用の補強材が入っています!さらにタイヤ表面のコンパウンドが優秀で転がり抵抗も低いです。耐パンク性能が良く転がる超軽量タイヤというおすすめのタイヤです。ワイドリムホイールで使いやすい25Cのラインナップもありますよ!

相場価格6,000円
タイプクリンチャー
サイズ/重量23C/160g、25C/170g

VELOFLEX / Record SPS

超軽量・ヒルクライム向け

※Record SPSは現在Amazonでの取り扱いがないため、同じベロフレックスの軽量モデル(Corsa Race)の商品リンクを掲載しています(2026年10月時点)。

イタリアのハンドメイドメーカー「VELOFLEX」は高グリップで乗り心地も極上な事で有名ですがRecord SPSはわずか145gと超軽量でありながらそのグリップ性能や乗り心地がそのままという素晴らしいタイヤです。グリップや乗り心地が良ければレースでも安心して集中できて疲労も軽減されますね!

相場価格5,000円
タイプクリンチャー(オープンチューブラー)
サイズ/重量23C/160g

チューブレスのおすすめタイヤ4選

チューブが不要でパンクリスクが低く転がりや乗り心地が良いというメリットからどんどんと利用者が増えているチューブレスタイヤ。メーカーの開発も進んでいて高性能なチューブレスタイヤが増えています。

IRC / Formula Pro RBCC

チューブレス

チューブレスタイヤでは先駆者のIRCのフラッグシップモデル「Formula Pro」シリーズのRBCCコンパウンドを採用したタイヤです。RBCCコンパウンドの性能が良く転がり抵抗、グリップ力、耐摩耗性、ひび割れなどの耐久性において高い性能を備えています。

相場価格6,000円
タイプチューブレス
サイズ/重量25C/270g、28C/315g、30C/330g

シュワルベ / プロワン

チューブレス

「チューブラーのしなやかな走り心地を目指して」をコンセプトに開発されたシュワルベのハイエンドモデル。「スープレス」という新開発の構造と「ADDIX RACE」という新コンパウンドで軽量化と転がり抵抗の低減を実現しています。また、かなりハメやすいチューブレスタイヤとしても評価が高いです。

相場価格8,000円
タイプチューブレス
サイズ/重量25c/245g、28C/270g、30C/295g

Mavic / イクシオン Pro UST 2

チューブレス

極めて低い転がり抵抗と優れたグリップを両立した軽量ロードUSTタイヤ。という謳い文句通りの優れたタイヤです。特に「11ストーム」という高性能コンパウンドの採用で転がり性能、グリップ、耐久性が非常に高いそうです。もちろんMavicのUSTホイールとの相性は抜群です!

相場価格8,000円
タイプチューブレス
サイズ/重量25C/260g、28C/290g

ピレリ / CINTURATO VELO

チューブレス

140年以上の歴史を持つピレリのタイヤで「CINTURATO VELO」はロングライドやグラベルにも使えるようなタイヤです。乗り心地やグリップ性能は犠牲にせずタフでロングライフなタイヤを目指して開発されたそうです。32Cや35Cのサイズまで用意されているため軽いオフロードやグラベルにも使えちゃいます!

相場価格8,000円
タイプチューブレス
サイズ/重量26C/290g、28C/320g、32C/350g、35C/380g

最高峰!レース向けタイヤおすすめ4選

レースで使うタイヤは、コーナーで滑りにくい高いグリップ力と、スピードを維持しやすい低い転がり抵抗が大事です。価格は高めですが、ここ一番の決戦用として性能を重視したタイヤを選びましょう!

ヴィットリア / コルサ G2.0

最高峰!レース向け

軽い・薄い・高強度という夢の素材「グラフェン」を改良したグラフェン2.0(G2.0)を使用したタイヤで、高グリップとしなやかさを完全に両立しているレーシングタイヤです。チューブラーも用意されているため決戦用としておすすめです。

相場価格6,000円~8,000円(クリンチャー/チューブレス)
12,500円(チューブラー)
タイプクリンチャー、チューブレス、チューブラー
サイズ/重量◯クリンチャー:23C/245g、25C/255g、28C/270g、30C/285g
◯チューブレスレディ:25C/290g、28C/310g
◯チューブラー:23C/275g、25C/290g、28C/360g、30C、380g

チャレンジ / クリテリウム 320

最高峰!レース向け

チャレンジはハンドメイドのメーカーで丁寧な作りに定評があります。320TPIという密度の高い繊維の層で非常にしなやかな乗り心地で気持ちよく走れます。コーナーでの安定性もよくレース向きです。チューブラータイプもあってラインナップも豊富です。

相場価格6,500円(クリンチャー)
12,000円(チューブラー)
タイプクリンチャー(オープンチューブラー)、チューブラー
サイズ/重量◯クリンチャー:23C/205g、25C/215g
◯チューブラー:23C/250g、25C/270g

MICHELIN POWER ALL SEASON COMPETITION LINE

最高峰!レース向け

グリップ性能を損なわず非常に低い転がり抵抗を実現したタイヤという謳い文句の通り「最高に転がりが良い」という評価が多いタイヤです。レース用としておすすめですが耐久性も高いという評価もあるので普段使いやロングライドにもおすすめかもしれません。

相場価格7,000円
タイプクリンチャー
サイズ/重量23C/195g、25C/215g

TUFO / Elite JET < 160g

最高峰!レース向け

※Elite JETは現在Amazonでの取り扱いがないため、同じTUFOの軽量チューブラー(S3 Lite)の商品リンクを掲載しています(2026年10月時点)。

完全に飛び道具のチューブラータイヤです。名前から分かりますが1本160g以下という超軽量のヒルクライム向けのタイヤです。チューブラーなのでチューブの重量が加わる事がないので160gきっかりで、めちゃくちゃ軽くできますね!ヒルクライム用に割り切って使うにはおすすめです。

相場価格8,500円
タイプチューブラー
サイズ/重量20C/160g

タイヤを買う前に確認すること(サイズ・規格)

せっかく買ったタイヤが付けられなかった…とならないように、購入前に次の3つを確認しておきましょう。

  • サイズ:今のタイヤの側面にある「700x25C」などの表記。ロードバイクはほとんどが700Cです。
  • ホイールの規格:クリンチャー用・チューブレス対応・チューブラー用のどれか。チューブレスタイヤは対応ホイールが必要です。
  • 太さの上限:フレームやブレーキによって、入るタイヤの太さに限りがあります。太くするときはメーカーの仕様を確認しましょう。

25Cと28Cはどっちがいい?

今のロードバイクでは25Cと28Cが定番です。太いほど空気量が増えて乗り心地が良くなり、空気圧を少し下げても転がり抵抗が増えにくいので、普段の練習やロングライドなら28Cもおすすめです。軽さを重視するヒルクライムなら25Cが選びやすいですね。

太さ特徴
25C定番の太さ。軽さと乗り心地のバランスが良い
28C最近の主流。乗り心地が良く、ロングライドで疲れにくい
30C以上さらに快適で荒れた道に強い。フレームに入るか要確認

太さの選び方は「ロードバイクのタイヤの太さってどれがいいの?」や「タイヤは25Cがおすすめって言われてるのはなんで?」で詳しく書いています。タイヤを替えたら空気圧も見直しましょう。体重とタイヤの太さから目安の空気圧を計算できるタイヤ空気圧計算ツールも使ってみてください。

ロードバイク用タイヤの種類とそれぞれのメリット・デメリット

クリンチャータイヤ

クリンチャータイヤはタイヤとチューブが別々に分かれているタイヤです。

ほとんどのロードバイクタイヤに採用されているタイプで種類も多く一番人気があるタイプだと思います。クリンチャータイヤの特徴は、タイヤの中にあるチューブを空気で膨らまし、タイヤとチューブを圧着させる点です。

タイヤとチューブは、ビードというパーツにより、タイヤのリムに固定され、外れにくくなっています。

クリンチャータイヤのメリット

  • タイヤの種類が豊富でコストパフォーマンスが高い。
  • 対応しているホイールが多い。
  • ビードでリムに引っ掛かっているだけなのでタイヤの脱着が簡単。
  • パンクした際の対応が手軽でメンテナンス性が高い。
  • グリップ力が高い。

クリンチャータイヤのデメリット

  • 空気圧が低いと段差に勢いよく乗り上げた時にチューブがリムとビードに挟まってしまい「プシューッ」とパンクする「リム打ちパンク」が起こる。

チューブラータイヤ

チューブラーとは、タイヤの原型とも呼ばれるタイプです。
タイヤの内側に空気を充填したチューブを縫い付けたものです。
簡単に言うとタイヤとチューブが一体化しているのがチューブラータイヤです。

チューブラータイヤのメリット

  • クリンチャーと比べて、リムへの負担が少ないので、リムの軽量化が可能になる。
  • リムとタイヤが挟まれることが無いので、リム打ちパンクも起こらない。
  • もしパンクしても、クリンチャーのように一気に空気が抜けるのではなく
  • 徐々に抜けていくので、パンク後もしばらく走って安全な場所で対処できる。
  • タイヤとチューブが一体化しているので、地面との摩擦による走行ロスが少ない。

チューブラータイヤのデメリット

  • タイヤとチューブが縫い付けられているので、パンク後の修理がかなり大変。
  • チューブラータイヤとリムの間には、特殊な接着剤を使用しているのでタイヤ交換が非常に大変。
  • チューブラータイヤは、チューブだけでなくタイヤも携行しなくてはいけないので、荷物が大きくなりがち。

チューブレス

チューブレスタイヤとは、その名の通り、チューブが内蔵されていないタイヤのことでオートバイや車にも使用されているタイプになります。

チューブが無い代わりに、タイヤ内側のビードがリムに圧着されてチューブの役割を果たしています。

チューブレスタイヤのメリット

  • 軽量化しやすい。
  • クリンチャーに比べて、パンクしても一気に空気が抜けにくく、急なパンクによる転倒などの危険も少ない。
  • チューブというパーツが一つ無くなるので、チューブ点検というメンテナンスが不要になる。
  • すぐにパンクしないので、あえてタイヤの空気圧を下げて、地面との接地面を増やすというテクニックも使える。
  • タイヤのインナーライナーがタイヤに直接貼り付けられているので、空気に触れる面積が広く、タイヤ内にこもった熱を効果的に排出することができる。

チューブレスタイヤのデメリット

  • クリンチャータイヤやチューブラータイヤと比べるとビードが固い場合があり、タイヤ交換が大変で、タイヤ交換の際は、チューブレス専用のタイヤレバーを使わないと、タイヤを傷付ける可能性もあります。
  • 以前より増えたものの、チューブレス対応のホイールやタイヤが必要で、選べるパーツはクリンチャーより限られる。
  • クリンチャータイヤと比べると価格が高い。

TPIとコンパウンドについて

TPIとは?

Threads Per Inch の略称で、1インチのタイヤ内に含まれる繊維の数を表しています。TPIの数値は、おおよそ20~300TPIまで幅広く設定されていますがこの数値の大小によって、乗り味が多少変わってきます。

TPIで変わる乗り味

TPI値が高いタイヤは一般的に高価で性能が高く、タイヤ自体が軽くなり、転がり抵抗が少なくなるので走りが、しなやかになる感覚があります。

しかし、その分、タイヤ自体の耐久性が下がるというデメリットもありますのでコストや乗り味等のバランスを加味しながら、自分に合ったTPI値のタイヤを選ぶ必要があります。

コンパウンドとは?

コンパウンドとは、タイヤを構成するゴム素材のことを指します。

なんとなくイメージで分かるとは思いますがこのゴム素材が「柔らかければ」タイヤと地面の接地面が増えて、グリップ力が高まります。

しかし、その反面、抵抗が増えるのでタイヤの消耗も増加し、ライフサイクルが短くなりがちです。

その逆で、コンパウンドが「硬いゴム」素材で構成されていれば転がり抵抗が少なくなり、タイヤの消耗具合も低下します。

用途別のポイントとおすすめのタイヤ

それでは、みなさんのロードバイクライフに役立つ情報をお伝えする為にそれぞれの状況別で最適なタイヤを選ぶコツ・ポイントをお伝えします。

ロングライド向けのタイヤを選ぶポイント

ロングライド、つまり長時間ロードバイクで走る事になりますので重要なポイントはパンクしにくい事と疲れない事です。

  • 耐パンク性能が高い
  • 転がり抵抗が低くしなやかで乗り心地が良い
  • タイヤのサイズは25C〜28C(最近は28Cが主流)
  • パンク時に交換しやすいクリンチャータイヤ

上記の条件を揃えたおすすめのタイヤがこちらです。

練習用タイヤを選ぶポイントとおすすめのタイヤ

練習用のタイヤはなんといっても価格と耐久性がポイントです。また練習中にパンクしても簡単に交換がしやすいクリンチャータイヤがおすすめです。

  • 耐久性が高い
  • 価格が安い
  • パンク時に交換しやすいクリンチャータイヤ

レース向けのタイヤを選ぶポイントとおすすめのタイヤ

レース向けのタイヤはグリップ力と転がり抵抗がポイントです。レースでは高速でコーナリングすることも多いですがグリップ力が低いタイヤでは安定しにくく滑る危険性もあり安心してタイヤに身を任せられないため走りにくいです。また転がり抵抗が高いと地面との摩擦が大きくスピードを維持するのに余計な体力を使ってしまうのでなるべく転がり抵抗が低いタイヤがおすすめです。またパンクもしにくく軽量なチューブラータイヤがおすすめです。

  • グリップ力が高くコーナリングなどで安定している
  • 転がり抵抗が低く高速巡航を維持しやすい
  • パンクしにくく軽量なチューブラータイヤ

ヒルクライム向けのタイヤを選ぶポイントとおすすめのタイヤ

ヒルクライム向けのタイヤはなんといっても軽さがポイントです。特に回転体であるタイヤやホイールの軽量化は数字以上の効果を得られると言われており、僕もそれは体感しています。

オススメのヒルクライム用のタイヤはVELOFLEXのRecord 700cです。
なんと145gと超軽量のクリンチャータイヤです。
一般的なクリンチャータイヤが200g~280gくらいあるのでいかに軽いタイヤか分かりますね。

ロードバイクのタイヤ選びでよくある質問

Q. 25Cと28C、迷ったらどっち?

普段の練習やロングライドが中心なら28C、軽さを重視するレースやヒルクライムなら25Cがおすすめです。ただしフレームによっては28Cが入らないこともあるので、メーカーの仕様で入る太さを確認してから選びましょう。

Q. タイヤの交換時期の目安は?

走行距離なら後輪で3,000〜5,000kmほどが目安ですが、乗り方や路面で大きく変わります。トレッドの摩耗やひび割れ、切れ目などのサインを見て判断しましょう。詳しくは「タイヤの交換時期の目安と点検方法」で解説しています。

Q. パンクしにくいタイヤを選ぶなら?

耐パンクベルトが入ったタイヤや、トレッドが厚めのタイヤを選びましょう。この記事ならツーキニストやRACE D EVO 4がパンクに強いタイヤです。パンクのしにくさで選ぶなら「パンクしにくいおすすめのタイヤ」も参考にしてください。

Q. 安いタイヤでも大丈夫?

通勤や練習なら、耐久性の高い3,000円前後のタイヤでも十分です。ただし極端に安いタイヤはグリップが弱かったりすぐ減ったりするので注意しましょう。コスパの良いタイヤは「ロードバイクの安いタイヤおすすめ4選」、価格帯ごとの違いは「ロードバイクタイヤの値段と価格帯別の性能」で紹介しています。

タイヤの交換は自分でもできます。やり方は「【図解】ロードバイクのタイヤ(ホイール)の外し方と取り付け方」を見てください。

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