ロードバイクは冬のトレーニングが重要!その理由とは?

冬にしっかりトレーニングしてるヤツは強い

強いヤツの共通点の一つに冬にしっかりトレーニングしているという点があります。

自分の周りの強い人達は冬の11月~3月くらいはひたすら距離を走り込んでいます。

でもなぜ走りやすい春~秋ではなく冬に走り込む必要があるのでしょうか?

走り込むと持久力や回復力がかなり上がる

まず季節に関係なく走り込むと持久力や回復力がかなり上がります。
走り込む事で毛細血管などに刺激が加わり血管自体が増えたり太くなるためです。

酸素や栄養素を運ぶのは血管の働きですので血管の機能が向上することで持久力や回復力が上がるということですね。

冬場のベーストレーニング(LSD〜L3)でFTPが20W向上

持久力や回復力などの土台が足りないとレースに向けた練習の効果が得にくい

持久力や回復力が高い状態はベースがあるとも言われ練習の土台となります。

シーズンに入り、レースの前になったら全力で峠を走るような強度の高い練習をします。身体に強い負荷をかけるとその反応で調子がぐんぐん上がっていくのでレースにピークを持っていくことができます。

しかし、持久力や回復力が少ない状態(ベースがない)でいきなり強度が高い練習をしても強度をそこまで上げきれない上に回復力も少ないため回復が追いつかずただ疲れるだけの状態になってしまうのです。

「レース直前になって付け焼き刃で練習、結果は去年と対して変わらない」

という方いませんか?心当たりがある方は冬にしっかり走り込んでみると結果が違ってくるかもしれません。

冬はイベントやレースがないので走り込みやすい

ベース作りをしてから強度の高い練習をすることでイベントやレースでいい調子で走れるようになるという事で、ベース作りをするにはイベントやレースが少ない冬に行うのが一番適しているというわけです。

逆に冬に狙っているレースがあるなら夏のイベントやレースを少なくして走り込みを行うのもいいかもしれません。

で、どのくらいトレーニングすればいいの?目安は?

冬のトレーニングの目安ですがトレーニング初心者~上級者で変わってくると思います。

トレーニング1年目~2年目くらいの人は距離だと月1,000km~1,500kmを目指してみましょう。

トレーニング3年目~5年目の中上級者は月2,000km~3,000kmを目指してみましょう。

期間は最低3ヶ月間は継続したほうが良いと思います。身体の細胞が入れ替わるのに3ヶ月くらいかかるからです。

パワトレを行ってる人はCTLが100以上になるように目指してみましょう。

パワトレ(パワートレーニング)って何?という方はこちらを参考にしてください

パワーメーターパワートレーニングを始めよう

自分は月間2,000kmを4ヶ月行ってCTLを130~140くらいまで上げたことがありますが春になって強度の高い練習をした途端に調子が上がり始め、周りから「何したの?」と驚かれるくらい速く走れるようになりました。

練習仲間にLSD勧めたらめっちゃ速くなってた CTLを上げていくとマジで回復力も上がってくる