妖怪達と行く春の千屋牛マーケン接待ライド | アフログ

妖怪達と行く春の千屋牛マーケン接待ライド

GWのライドは鳥取県の大山へ。

通称「地蔵峠」という約20km4.5%の長めのセグメントがあって富士ヒルのような長いヒルクライムの練習に丁度いいので数年前から4月〜5月に走りに行っている。

去年は千屋牛の高級ランチを食べに行ったので今年も同じ160km・3000mのハードルートで。

去年も鬼のような人が集まったが今年も半分以上が各レースで入賞、優勝、富士HCゴールド・選抜クラスと、妖怪がたくさんで総勢10名。

Zwiftで有名なマーケンクラブの社長まつけんさんと鬼畜部室長補佐のおがわのゆうちゃんが参加でマーケン社の接待ライド。

スタートしたらゴリラパヤシ先生がいつもの調子でガンガン引いておがわのゆうちゃんに変わったら少しずつ勾配が上がってるのにペースが落ちない、ていうかキツイんだけど・・。

もしかして最近Zwiftばかりだから外で踏めなくなったのかな・・?

とか思ってたけど峠のピークが来てサイコン見たらスタートからノンストップ40分NP4.5倍(ほぼツキイチで)で、普通にハイペースだった。みんなもキツかったと言ってたので少し安心した。鬼畜部ハンパないって。

スタートから50kmほど走ったら今回のメインセグメント。

スタートするとゴリラパヤシ先生がファーストアタック。

いきなり分断しかけたけどほどなく合流。

序盤10分ほどは2%くらいの平坦でそこはパックで走る。

登りが始まったら妖怪達がハイペースで登ってくので見送って自分はSSTの練習と割り切る。

妖怪に着いていって落ちてきた人達を数名パスしてゴール。

(社長を最後に千切ったBさんは懲戒解雇処分らしい)

↑おがわのゆうちゃんと3分差。モーリさんと1分差。モーリさんは途中チェーン落ちしたらしいので実際は1.5〜2分差といったところかな?PWRだと0.2〜0.3倍くらいの差はある。ていうか上位3人がKOMだったw

二人とも富士HCゴールドなのでもう少し脚力をアップさせておきたい。

セグメントの平均パワーは去年と同じくらいだったが去年はL5のインターバルをガンガンやっていて千屋牛の時にはかなり仕上がった状態だった(その後ピークアウトしたw)。

今年はまだ低強度とSST、たまに高強度やってるくらいなのでここからまだ上げれそうな感じはする。

奥大山で補給と集合写真。

予報ではくもりだったが晴れの国おかやまの影響なのかめちゃくちゃ晴れたw

ランチは「ふゆさと」という和牛レストランで千屋牛を堪能。

社長にはもちろん最高級の8,000円台のサーロインステーキを堪能していただく(本人自腹)

平社員の自分は千屋牛の野菜炒め定食。1400円とリーズナブルでめちゃくちゃ美味い。

↑マーケン幹部

ランチ後はもう終盤の140km地点からパヤシ先生のゴリラパレードが始まって最後は3人しか残っていなかった。

毎年参加者のレベルがアップしていて楽しすぎる千屋牛ライド。

恒例イベント化したいけどランチはライド後のお楽しみにしたほうが良さそうなので来年はゴール地点周辺のお店で美味しい物を食べるライドにしようかな。