赤城山ヒルクライム2022 男子C5位入賞! | アフログ

赤城山ヒルクライム2022 男子C5位入賞!

赤城山ヒルクライムへ初参戦!

ZwiftやTwitterで関東の知り合いがたくさんできたし、前から少し気になってたのもあってお祭り気分で参戦。

  • 男子C5位
  • 63分21秒
  • 54〜55kgくらい
  • スタート〜畜産…13分10秒/AP4.3倍/NP4.4倍
  • 畜産〜ゴール…50分7秒/AP4.74倍/NP4.78倍
  • 全体…AP4.7倍/NP4.71倍
  • リザルト

急に台風が発生してレース前日と当日に直撃予報・・。

開催が危ぶまれたけど台風は日曜の朝には消滅して無事開催。台風一過でむしろ晴天に。

レースは初めて&試走なしのぶっつけ本番だったので特にリザルトは期待してなかったけどなんと5位で入賞できてしまった!

前日の14時に中止か開催かの発表があるということで前日の始発の新幹線を15時に変更して待機。

無事開催が決定したので新幹線に乗りホテルに着いたのがなんだかんだで21時過ぎ。

3時間くらいは寝れたw

レース当日の5時頃に会場にいくとチャリダーのあの人とばったり!写真を撮ってもらう。

Zwiftで知り合った友達と合流して初めての人とも顔合わせ。

普段やり取りしまくっているせいか初めての感じはゼロw

レース開始までバイクを待機場所へ置いて会場をブラブラしてたらZwiftやTwitterでしか知らない方達とたくさん会えておしゃべり。

さすが関東の大きい大会だけあってかなりの人と会えたし一方的に知ってる人も見かけた。

そんなこんなであっという間に時間が過ぎてレース開始。

レース展開

レースはスタート〜序盤は斜度がゆるめで集団が大きいのでサイクリングなペースで集団に潜んでいたら前方で落車!

減速してかわして、ぺっ!と踏んで前方の集団へブリッジ。

町を抜けて森の区間へ入ったら前方がペースアップ。

が、今日はマイペースに走ろうと決めていたので集団は見送ってサヨナラ。

たんたんと一人で走っていたら先の方に見えているおそらく先頭から千切れた集団がだんだんと近づいてくるのでこのままいくとそのうち追いつきそうだな?と思ってたら残り2kmくらいで追いついた。

そのままペースアップして抜いていったらほぼ全員着いてきて集団を運ぶ形になってゴール!

最強ヒルクライマーさんの動画に35分あたりから少し映ってたけど一人で走ってるのかと思ってたら何人か牽引していたらしい。

旧料金所以降の森の区間はただの運び屋になっていたようだw

レース後

頂上で話してたら速報を見た仲間から5位と教えてもらって「え?」って感じで拍子抜け。

しかも知り合いの一人がなんと3位で表彰台。

結局、知り合いのほとんどが入賞していてZwiftのつながりはレベルが高いんだなぁ。と認識w

入賞の副賞がカップ麺一箱(笑)というクルマ前提の副賞で持って帰れないので現地の友達に送ってもらう事に。

下山後の表彰式が終わってから皆で「シャンゴ」というお店でランチ会。

群馬のソウフルード「シャンゴ風」というとんかつが乗ったパスタをペロッと。ウマすぎ〜!びびってSサイズにしたけどMかLでも良かったな。

解散後に一人でおやつで群馬のソウフルード「焼きまんじゅう」もぺろっと。食べた感じはまんじゅうというよりパン。甘いソースが美味!

オフ会もレースもグルメも楽しい1日だった。

メモ

  • レース前日の食事は4,000calくらいで炭水化物メイン、水分をたくさん取っておく。消化が悪そうな油ものや生ものは控える。おにぎりとかおはぎとかどら焼きとかあんぱんとか。
  • 当日はレース3時間前くらいにコンビニのおにぎり5個。
  • あしつり対策でツーランを2錠。
  • 会場で小腹が空いたので羊羹1個追加。
  • レース1時間前〜直前までちびちびと即効元気を2個。即効元気に含まれるクエン酸が脂質代謝を高めてレースで疲労困憊に至るまでの時間を延長してくれる。(クエン酸は体重x0.05gまで)
  • カフェイン系のサプリはなしで朝からブラックの缶コーヒーを2本。