2022春(第33回)ちくさ高原ヒルクライム@A11位 | アフログ

2022春(第33回)ちくさ高原ヒルクライム@A11位

  • ロードA男子11位(リザルト)
  • 1本目:34’16 AP262W(4.67wkg) / NP267W(4.76wkg)
  • 2本目:24’37 AP262W(4.67wkg) / NP266W(4.75wkg)
  • 合計:58’53(自己ベスト!)
  • 体重:56kgくらい

今年2回目のレース。

いつもは5月の初めに開催されるのに今回はなぜか4月中旬と少し早い開催だった。

なので朝のレース会場の気温は3度くらいと低かった。

そのせいかまだ山に雪がちらほら残っていた!

ただ天気は最高に良くて風も無かったので体感温度は高くスタートの頃には10度以上に上がってきたためチームワンピのみで。

最近はずっと2本制のAクラスに出ている。

1本目は序盤の緩斜面を先頭集団付近で着いていく。

一度だけ先頭に出たが調子に乗らずに秒で交代。

10分ほど経過。

あとでデータ見たらここまででav4.5倍くらい。

余裕はあったけどもっと徹しておけば4倍程度に抑えれたはずでこの後の登り区間でもっと頑張れたかもな〜と反省。

本格的な登りに入ったら2名(今回の1位と2位)がガツンと上げてく。

それを追いかけるように上げる人が5〜6名ほど。

その追走に着いていこうか迷ったが厳しそうなので見送り。

自分含む4人くらいで第2集団の背中を追いかける。

10分ほど登ったら少し平坦区間に入るのでツキイチして休む。

ラスト1kmの8%の激坂に入り頑張ってダンシングで踏み続ける。

ちくさHCはこの最後の1kmで踏む人・心が折れる人でかなり差が出る。

うまく脚を残しておいて爆発させれば一気に順位を上げる事が可能。

ここで3〜4人ほど抜いてゴール。

あとでリザルト見たら分かったが1本目は10位だったらしい。

2本目は登り区間のみ。

2本目も上位2名が初っ端から上げていきそれを追いかける人が1名くらい。

自分を含む第2集団が7〜8名になった。

ツキイチしてたが徐々に離され若い子と2名になった。

その子とラスト1kmのとこまでパックで走る。

かなりキツそうにしてたので最後は勝てるかなと思ってラスト800mあたりから仕掛ける。

徐々に離していけたのでいけたかなと思ったが残り300mあたりでガツンと抜かれてしまう。若い子、すごいど根性だ。

と思ったらその後ろからさらにすごい勢いで抜かれる。

これは完全に予想外。かなり脚をためていたっぽい。

2本目はラスト1kmで2名に抜かされてしまい12位。

合計タイムが58分53秒で結果は11位。

↑自分としてはもう少し走れるかな〜と思ってたので残念な気持ちだったけどタイムとパワーは一応過去最高だったので少しずつ成長はしてるらしい。

↑改めて分析してみると最初の9分をFTP91%→その後9分をFTP104%で走ってその時点で脚が終わっていたっぽい。

FTP104%は完全サラ脚で走ったら20分ちょっとしか持たない理屈なのでまあ妥当な感じかな?

FTP104%は大体5.1倍くらいで、現在練習してる閾値インターバルがFTP105%強度。

30分〜40分くらい維持できるようになればちくさHCの第2集団あたりで展開できるようになるのかな?という目安。

まあこのままじわじわベーストレを続けていけばそのうちいけるっしょ。

ただちゃんとレースに対応するなら閾値で走りつつたまに閾値以上を踏むのをくり返すというようなクリスクロス的な練習をしたほうが絶対強いとは思う。

今回2位だったMさんに聞いたら1本目は5.3倍弱くらいだったそうで伊吹山のトップも5.3倍くらいと、ホビーHCの上位に絡めるのはこの辺のレベルくらいが目安なのかな?という感じ。

まあTTとは違いレースなので上げ下げありまくりなのであくまでパワーは目安だけど。

表彰台は全員知り合いw

一緒によく練習してるメンバーも優勝、入賞してて良かった!

今回はチームMSCがたくさん。

あふみーTシャツを着ていったら「それ欲しい」と言われ「白地はないの?」とリクエストがあったので白地も作った。(※あふみーとはZwiftでやってた「あふろミートアップ」というレースごっこの通称でひょんなことからジャージやらなんやら作る事に)

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