最近はひたすらSST | アフログ

最近はひたすらSST

最近のトレーニングはひたすら同じコースでSST。

近所の金甲山という峠(6.98km/393m/av5.6%)をSSTで21分〜22分で2本、L2で30分かけて1本。という感じ。

キツすぎない強度で勾配に変化もあり上げ下げしながらなので20分強は丁度いいタイム感。

家からの移動も含めて2時間半弱で120TSSくらいなのだが低強度の2時間半に比べるとあっという間に感じる。

ただ、SSTを続けていけば強くなるのか?というのが気になるところ。

自分のトレーニングを振り返ってみると2020年7月頃〜2021年2月頃までCarson+2というSSTメニューをひたすら週2〜3くらいでやっていた時期があったが、20年9月の高取城・戦国ヒルクライムで年代5位、20年10月のカジガ森ヒルクライムで総合3位、21年5月のバイシクルミーティング野呂山でカテゴリ2位、21年5月に富士ヒル単独試走で65分、という好結果が続いていたのでSSTはたしかに効果はありそうだなと思った。

21年の富士ヒル前あたりでSSTはやめてしまったが、続けていけばまだまだ強くなれるんじゃないか?と思えてきたので続けてみようと思う。

↑こんな感じでSSTのログを取っているが少しずつパワーに対する心拍数は下がってきていて体感強度も下がってきている。

↑パワーを心拍数で割った値。高いほど楽にパワーを出せているという事。少しずつ上がってきているっぽいので良い傾向。

金甲山を20分前後で2〜3本走れるようになったら多分富士ヒルのゴールドもいけるんじゃないかな?という感じ。

来年の5月くらいにそれくらいで走れるように頑張ってみよう。