有酸素性作業閾値と無酸素性作業閾値 | アフログ

有酸素性作業閾値と無酸素性作業閾値

最近また乗り込みとCarson+2を再開した。

なぜかというと高強度を頻繁にやっていたら有酸素性作業閾値というものが落ちてきたようなのだ。

週のレストを増やしてvo2maxを叩く高強度をやっていたら5分以下の短時間のパワーが向上したのだが、TT中やレース中の心拍がやたら高くなって一度上がるとなかなか回復もせず、最大心拍数も180くらいから194まで上がってきて20分や30分といった長い時間のパワー持続が以前よりキツく感じて10分くらいで脚が終わってしまうようになった。

心拍が高く脚を休めても回復が遅く最大心拍数も上がっているという事は心臓が一度に拍出できる血液の量が少なくなっている。つまり心臓の機能が弱っているということ。

ふと2021年の富士ヒル王者のTweetを思い出した。

有酸素性作業閾値+無酸素性作業閾値がFTPということらしいのだ。

まさに無酸素性作業閾値の上昇よりも有酸素性作業閾値の下降が上回ってしまっていた可能性がある。

今までは短時間高強度の練習よりも長時間低中強度の練習がメインで有酸素性作業閾値を伸ばしてきてFTPを高めてきた感じだったので短時間高強度に振りすぎて有酸素性作業閾値のキープができず結果的にFTPが落ちてきたのかもしれない。

短時間高強度も続けていればFTPも回復してくるかもしれないがちょっと試すにはリスクも高い気がしたので有酸素性作業閾値を復活させたほうが良いかも?と思い、なぜかZwiftレースを1週間しまくった(笑)

結果、だんだんとレース中の平均心拍が下がり、脚を休めれば心拍も回復するようになって最大心拍数も180くらいまでしか上がらなくなった。

ZwiftレースはなんだかんだでL3~SSTゾーンを長時間刺激するのでそれが良かったのかもしれない。

ある程度有酸素性作業閾値が戻ったのかな?と思ったので閾値向上には効果が高かったCarson+2も再開。

とりあえずFTP280W設定でやってみたら楽ではないけど辛すぎることもなく完遂できたのでFTP的には妥当のよう。

その後、数回やってみてメインセット部分の平均パワーと平均心拍を見てみると去年の12月にやっていた頃よりは優位な数字だった。

でも今年の春と比べると劣っているので今年の春よりも落ちているのは間違いない。

ただ絶望するほど落ちているわけでもないのでここから春までに今年の春のピークを超えていきたい。

去年はほぼCarson+2だけやっていたがCarson一辺倒にするよりもたまにvo2max系のインターバルやZwiftレースで刺激も加えてやったほうが伸びやすい気がした。

今後は週に1〜2回くらい高強度やZwiftのレースもして無酸素性作業閾値を上げる事、並行してCarson+2や低強度長時間で有酸素性作業閾値も上げる事、週1はレストを取り疲労をリセットする事、を意識してやってみることにする。

やはり何事も近道は無いということですかな!?