【ロードバイク】サドルバッグ大容量ランキング9選!【容量順!】 | アフログ

【ロードバイク】サドルバッグ大容量ランキング9選!【容量順!】

ロングライドや宿泊を含むツーリングの際に、バックパックに荷物を入れて走ると汗をかきやすかったり肩に負担がかかって困りますよね。
そんな時に活躍するのが大容量のサドルバッグです。
容量が大きければタオルや着替えを持って走行することもできますし、防水機能があれば泥除けとしても活躍します。
今回はそんな時に活躍する、おすすめの大容量サドルバッグを容量が大きい順にご紹介します。

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No1. GORIX(ゴリックス)GO-B7

6-15L540g防水

大容量ランキング1位は、15Lの大容量を誇るゴリックスが販売するサドルバッグです。
6Lの荷物から対応し、荷物が少ない時は入り口をまとめてコンパクトにもできる応用性の高いサドルバッグです。
その容量の大きさから、着替えやタオルといったかさばりやすいアイテムもたくさん持ち運べる点で魅力的ですね。
バッグ内に中敷き板が箱状に配置されており、型崩れを抑えながら横揺れを軽減する点も走行の際の負担にならず便利でしょう。

防水ファスナーで雨の日も安心して荷物を守ることができます。(ただし、完全防水ではありませんので大雨の際や、車による水しぶきにはご注意ください。)
入口が下にロールされる形で、もしバッグ内に水が入ってしまった時でも水たまりができませんので、中身のダメージを軽減します。
また、リフレクターを各所に配置している為、夜間走行でも自動車に存在を知らせることができます。
宿泊を含むロングライドでは夜に走ることも多いでしょう。そんな時に活躍しますね。
3箇所固定するだけで簡単に着脱でき、付属のショルダーベルトを取り付ければ持ち運びも容易です。
総重量は540gです。とにかく大容量のサドルバッグが欲しい方におすすめです。

No.2 R250 サドルバッグ ラージ

6-14L415g

次のR250は、6Lから14Lまで対応する大容量サドルバッグです。
丸型シートポストだけでなく、エアロ形状のシートポストにも取り付けができます。

バッグのサイドにあるロゴと後方のテープは反射するため、夜間でも存在を知らせることができ安心です。

また、バッグ上部に取り付けられたバンジーコードには、ちょっとしたものを挟んでおくことができます。
さらに、後方2か所に取り付けられたベルトループには、クリップ式のテールライトなどを取り付けることもできます。
バッグの外側まで有効活用するタイプのサドルバッグですね。
重量は415gです。工具不要で簡単に取り付けできますが、バッグ外側の機能から上級者にもおすすめです。

No.3 Blackburn(ブラックバーン)サドルバッグ

11L500g

アメリカのウエストコーストで生まれたブラックバーンが販売するサドルバッグで、容量は11Lです。
ライダーの視点に立ちながら、素材にこだわるブラックバーンらしい防水性に優れたサドルバッグです。
バッグの中に防水バッグがベルトで固定されているような形で、中の防水バッグは簡単に取り外しできるため持ち運びが便利です。
外側のバッグはハーネスのように使用でき、中に防水バッグの代わりにいろんなものをいれることができます。
荷物が変化しやすいロングライドで活躍するでしょう。

シートポストの取り付け部分は、ストラップを2本にすることで固定しやすい作りになっており、走行時の負担を軽減します。
また、シートポストとの接点にはPVC加工が施され、走行中に頻繁に起きるバッグとバイクの間の擦れにも対応します。
重量は500gです。容量の割に少し重めですが、防水機能や使いやすさに重点を置く方におすすめです。

No.4 TOPEAK Back Loader 10L(トピーク バックローダー)

10L425g

ポンプやツールなどでお世話になっている方も多いでしょう、トピークが販売するサドルバッグで、容量は10Lです。
軽量かつ耐久性や撥水性、耐退色性の高い素材が採用されており、バランスのとれたサドルバッグです。
長い目で見ると活躍するサドルバッグでしょう。
バッグ内の空気を抜くエアリリースボタンも搭載しており、荷物量に合わせてバッグの形を変えることが簡単です。
重量は425gで、バランスのとれたサドルバッグをお探しの方、装備などトピークで統一感を持たせたい方にもオススメです。

No.5 Rhinowalk サドルバッグ 10L

10L520g防水

Rhinowalkが販売するこだわりの多いサドルバッグで、容量は10Lです。
カヤックに使われる素材を採用しており、表面のなめらかさや耐摩耗性に優れています。
バッグ両側と上下がPE板で固定されているため、いざという時に衝撃からバッグの中身を守ってくれます。
もし転倒してしまった際も、荷物が守られていると安心ですね。

加えて、シームレス溶接とダブルPVC加工が採用されています。
サドルバッグは泥除け機能も果たしますが、このサドルバッグであれば安心して泥除けとしても使えますね。
バッグ内部まで防水性に優れていますので泥がついてもすぐに洗えます。
重量は520gですが、サドルバッグ内の荷物のダメージを軽減したい方や、こだわりが多いものが好きな方にオススメです。

No.6 GORIX(ゴリックス)GX-67702

8.8L485g防水

一番初めにご紹介したサドルバッグと同じ、ゴリックスのサドルバッグでこちらの容量は8.8Lです。
程よく大容量で、15L分も荷物を持ち運ぶことがないという方にもオススメできるサドルバッグです。
シートポストとサドルでサドルバッグを固定しますが、中身は取り外せる収納袋タイプになっています。

収納袋だけを持ち運ぶこともできますので、ロードバイクから降りて荷物を持っていく際はコンパクトで楽ですね。
雨水であれば防げるほどの防水性も兼ね備えています。
重量は485gで、あなたの持ち物に合わせて、同じゴリックスのGO-B7と比較してみてもいいでしょう。

GORIX(ゴリックス) 防水 サドルバッグ [大容量・収納袋取り外し・差し込み式] 雨対策 大型収納 GX-67702
GORIX(ゴリックス)

No.7 TOPEAK Back Loader 6L (トピーク バックローダー)

6L335g

TOPEAK Back Loaderの6Lバージョンです。
1泊2日のライドであれば十分の容量でしょう。
こちらも同じく軽量で耐久性、撥水性、耐退色性に優れた素材を使用しており、エアリリースボタンも搭載しています。
重量は335gと、10Lに比べると軽量でダンシングの際のもたつきもあまり気にならないでしょう。
こちらもあなたの用途に合わせて、TOPEAK Back Loader 10Lと比較してみてはどうでしょうか。

No.8 ORTLIEB(オルトリーブ)サドルバッグ L

2.7L330g

創設者の自転車旅行中の激しい雨の経験から、完全防水のサイクル・サイドバックを生み出したオルトリーブが販売するサドルバッグで容量は2.7Lです。
シンプルなデザインが特徴で、オルトリーブのベストセラー防水サドルバッグです。
ジップ部分も防水にこだわり、後輪からの水はねや雨などから荷物を守ります。
Lサイズであれば泥除けとしても活躍するでしょう。
サドルレールに取り付けるアタッチメントは、ワンプッシュで着脱でき持ち運びも容易です。
重量は330gで、カラーバリエーションも豊富ですので、見た目を気にされる方にもオススメのサドルバッグです。

No.9 TOPEAK Aero Wedge Pack L(トピーク エアロウィッジパック)

1.5-2.0L165g

約1.5Lから約2Lまで対応する、トピークが販売する縦開き型サドルバッグです。
チューブやダイヤレバー、Co2インフレーターなど、一通りのパンク修理キットを収納できます。
パンク修理キットのためにサドルバッグを利用される方にオススメできます。

また、エアロフォルムでありながら、縦開き型なので走行中に中身が落ちる心配もありません。
シンプルなストラップマウントでバッグの取り外しも簡単です。
反射テープとテールライトクリップホルダーも搭載していますので、ライトをつけてあげれば夜間も安心して走行できます。
重量は165gで、パンク対策や普段使いにオススメのサドルバッグです。

終わりに

今回は大容量のサドルバッグをご紹介しました。
大容量サドルバッグには、それぞれ取り付けやすさや防水性に特徴があります。
使い道を考慮しながら、最適なロングライドの相棒となるサドルバッグを見つけてみてくださいね。

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