Strava(ストラバ)の有料プランSummitの「分析パック」について徹底解説! | アフログ

Strava(ストラバ)の有料プランSummitの「分析パック」について徹底解説!

Strava(ストラバ)の有料プランSummitとは?

Stravaには無料プランと有料プランがあり有料プランのことを「Summit」といいます。

以前はStravaプレミアムという名前で1つの有料プランに色々な機能が含まれていたのですが2018年8月より「Summit」に生まれ変わり用途に合わせた3つのパックに機能が分散されました。

  1. トレーニング(スマートにトレーニングを行い目標を達成するために必要なツールと情報。)
  2. セーフティ(みんなが安心できる Beacon を使用して、新しい道やトレイルをさらに探索。)
  3. 分析(専用の GPS デバイスや心拍数モニタ、パワーメーターからさらなる情報を取得することができます。)

3つのパックはそれぞれ別々に契約をすることができ1つだけでも2つでも3つ全部でも選べます。もちろん料金も契約するパック数に応じて変わります。3つ全てのパックを契約すると割引が効きます。

パック1つにつき月額300円または年間2,500円、3パックだと月額800円または年間6,300円で3パックの年額払いなら最大34%の割引が適用されます。

自分にとって必要なパックを選べるのでかなり安く始める事ができます。

今回は「分析」パックについて解説

今回はStravaの有料プランSummitの3つのパックの1つ「分析」パックについて解説します。

分析パックは主にトレーニングにおける負荷などを分析する機能でパワーメーターや心拍計を使っている人向けのパックです。

また、トレーニングはしないけどLive SegmentsというStravaの区間をリアルタイムに表示や計測をしてくれる機能を使いたい!という人は分析パックを契約する必要があります。

Stravaの有料プランSummitから選べる3つのパックの1つ「分析」パック

相対的エフォート

公式サポートの説明では「心拍数データを伴うアクティビティにおける有酸素運動の量を測定したもの」と記載があります。

自身の設定している心拍ゾーンとアクティビティの心拍ゾーンによって分析を行って「どれだけ頑張ったか?」というトレーニングの負荷を可視化してくれる機能のようです。

なのでトレーニングを行う時は必ず心拍計をつけて心拍数のデータを記録するようにしましょう。

週間エフォートで適切なトレーニング量を把握しよう

アクティビティの詳細ページの「週次エフォート」で週別のエフォートのグラフを確認できます。

毎週の傾向をもとに適切なエフォートの範囲がグレーの帯で示されるのでこの範囲内に収まるようにトレーニング量を調整するとオーバートレーニングのリスクを避けながらフィットネスの維持や向上ができるようです。

リカバリしたい時は白い帯の少し下になるようにすればいいらしいです。

基本的には上にも下にも白い帯から出ないように気を付けるだけなので楽ちんですね!

Fitness & Freshness

トレーニングによって体力が増えているか?また疲労がたまりすぎていないか?コンディションはどうか?などをアクティビティのデータを元に解析してグラフ化してくれる機能です。

トレーニングは基本的に漸進性過負荷の原則に伴い少しずつ負荷や量を増やしていく必要がありますが自分の感覚だけでやっているとトレーニングの不足や過剰なトレーニングになってしまいがちです。

この手のトレーニング管理はパワーメーターが付いていないとできないのが一般的ですがStravaでは独自のアルゴリズムによる「相対的エフォート」もデータの指標として扱われるため心拍計があればパワーメーターがなくても分析できるのがメリットです。

もちろんパワーデータの分析もできるのでパワートレーニングのPMC管理と同等の機能でもあります。パワートレーニングで代表的なゴールデンチーターやトレーニングピークスも同時に使っていますが表示されるフィットネスの値(CTL)にほとんど差異がないので信頼できる機能だと思います。

分析は「パワーデータのみ」「相対的エフォートのみ」「パワー&相対的エフォート」の3種類で表示を変えれるので便利ですよ。

Fitness & Freshnessについては以下の記事で詳しく書いていますので参考にしてください

StravaのFitness & Freshnessの使い方。パワートレーニング(パワトレ)を始めよう。

ワークアウト分析

ワークアウト分析はランの機能で、「ランニングワークアウトのペースゾーンとラップゾーンを視覚化」してくれます。

自分で押したラップや自動ラップで作成されたスプリットを自動的にグラフ化してくれます。

また、ラップを押さなくてもキロメートルでスプリットを表示してくれます。

スプリットの距離や時間、ペースが棒グラフで表示されるので分かりやすいですね♪

Live Segments

Stravaの区間をどれくらいで走れたか?というのは通常は走り終わった後にアクティビティを保存しないと確認できませんがLive SegmentsはGPSと連動してStravaの区間に近づくと教えてくれて区間を走っている間はどのくらいのペースで走っているか?あとどれくらいでゴールなのか?などの情報をリアルタイムに表示してくれる機能です。

スマホのStravaアプリやGarminなどのLive Segmentsに対応しているデバイスで使えます。

GARMIN(ガーミン)Edge 530のインプレッションをEdge520Jと比較しつつ紹介するよ

走っている区間のKOMやQOMのタイムが表示されたり区間が終わると即座にタイムを表示してくれるのでかなりやる気になりますよ♪

パワー分析

アクティビティごとに心拍ゾーンの分析、パワーカーブ・ゾーン分布・25W分布といったどのくらいの時間どのくらいパワーを出せたか?などが詳細に分かる機能です。

心拍数

心拍数は設定した心拍ゾーンに基づいて5つのゾーンに分けたグラフが表示されます。どの心拍ゾーンが一番多かったのか?などが分かります。

パワーカーブ

パワーカーブは時間とパワー値をグラフ化したものです。アクティビティ中の◯秒、◯分の平均パワーがどれくらいだったか?を確認することができます。過去のデータとも比較表示できるので◯分は過去最高だった!といった事も分かります。

ゾーン分布

ゾーン分布はFTPの設定に基づいて7つのゾーンに分けたグラフが表示されます。心拍数と同じようにどのパワーゾーンに一番滞留していたのか?が分かります。

25W分布

25Wパワー分布は25Wごとの棒グラフが表示されどのパワー帯をどれくらいの時間出していたのか?が分かります。

最高負荷パワーカーブ

過去のパワーデータをもとにどれくらいの時間どれくらいのパワーを出せたか?というグラフを表示してくれます。

推定FTPも分かる

推定FTPも表示してくれます。
分析する期間を変更できるので去年のFTPはこれくらいだった、今年はこれくらい、という感じで確認することもできます。

推定FTPについてはこちらの記事で詳しく書いていますので参考にしてみてください

Strava(ストラバ)Summitのパワーカーブで推定FTPを調べよう!【FTP計測しなくてもイイの!?】

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