Stravaの機能の一つ、ルート(Myルート)をGarminのデバイスで使う方法です。
Stravaのルート作成方法はこちら
【ルートラボの代替】Strava(ストラバ)のルートビルダーがかなり使える!【ルートの作成方法も紹介】今回はGarminのEdge530で解説します。
Garmin Edge530のインプレッションはこちら
GARMIN(ガーミン)Edge 530のインプレッションをEdge520Jと比較しつつ紹介するよ1.Strava Routesをインストール
GarminのConnect IQというサービスがあり、Garminデバイスで色々なアプリを利用できるのですがそのアプリに「Strava Routes」というStravaのルートをGarminデバイスで利用するためのアプリがあるのでこれをインストールします。
1-1.Strava Routesのインストール手順
1-1-1.Garmin ConnectアプリからConnect IQストアを開く
▼Garmin Connectアプリを起動しメニューから「 Connect IQ ストア」を開きます。サインインの画面が出たらGarmin ConnectのIDとパスワードを使ってサインインします。
1-1-2.Connect IQをインストール
Connect IQアプリがインストールされていない場合は下記の手順でインストールとサインインをします。
▼ConnectIQにサインインすると下のような画面が表示されます。
1-1-3. Garmin ConnectとEdge530を接続
このタイミングでEdge530を起動し、Garmin Connectと接続しておきましょう。
▼接続されていれば下のようにConnect IQの「マイデバイス」に接続中と表示されるはずです。
1-1-4. Connect IQで「StravaRoutes」を検索してインストール
Connect IQの「検索」をタップし上部にある検索窓に「Strava」と入力し検索すると「Strava Routes」が出てくるのでタップしてインストールします。
1-1-5. Garmin ConnectでEdge530と同期する
次にGarmin Connectを開きEdge530と同期をします。
同期が完了するとStravaRoutesがEdge530にダウンロードされます。
1-1-6. Edge530でStravaRoutesを開きStravaと接続する
Edge530にStrava Routesが入ったので下記の手順でStrava Routesを開きます。
- Edge530のホーム画面で左側面の▼を押下し、Connect IQを選択して決定
- Strava Routesを選択して決定
- 続けるにはGarmin Connectアプリを開けという画面になる
- スマホでGarmin Connectアプリを開くとStravaのログイン画面になるのでログインする
- 許可するボタンをタップしてStravaと接続する
- 接続完了画面になる
- Edge530のStrava Routesが使えるようになる
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2.StravaでルートをMyルートへ追加する
当たり前ですがStravaのMyルートにルートが入っていなければEdge530にはルートが出てきませんのでルートを追加しましょう。
Myルートに入っているルートは全てEdge530のStravaRoutesで表示されるようになります。
Stravaのルート作成方法はこちら
【ルートラボの代替】Strava(ストラバ)のルートビルダーがかなり使える!【ルートの作成方法も紹介】3.Edge530でルートを使う方法
StravaのMyルートにルートを追加したらEdge530でコースとしてルートを使えます。
注意点としてはEdge530とスマホが接続されていないとコースを呼び出せません。
呼び出し方法は以下のとおりです。
- あらかじめがEdgeとスマホを接続しておき、ホーム画面で左側面の▼を押下、Connect IQを選択して決定
- StravaRoutesを選択して決定
- ルート一覧が表示されるので選択
- 「ルート航法」を選択
- アクティビティプロフィールを選択
- 開始を選択
- 開始地点へのナビゲーションをする場合ははいを選択
- コースとして開始される
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