【最新】ロードバイクのリュックおすすめ16選を用途別に紹介しちゃうぞ【選ぶポイントも徹底解説!】 | アフログ

【最新】ロードバイクのリュックおすすめ16選を用途別に紹介しちゃうぞ【選ぶポイントも徹底解説!】

悩めるネコ
悩めるネコ

ロードバイクだと荷物ほとんど持てないよね?荷物持ちたい時はやっぱりリュックがベターだよね?問題はどんなリュックがいいのか分かんない!という事だよね!?ね!?

市販のリュックだと走行中に揺れてしまったり、収納面で不満を抱えることも多いでしょう。

快適なリュックがあればふらっと遠くまで行けますし、ロングライドのついでにお土産を購入することもできますね。

今回はそんなロードバイクのおすすめリュックを用途別に紹介します!またリュックの選び方のポイントも解説します♪

目次

小型で軽量なリュック4選

ライドがメインで荷物は最小限の方におすすめな小型で軽量なリュックです。
小型で軽量でも通気性や機能性、フィット性まで優れているおすすめのリュックを紹介します。

DEUTER(ドイター) / ULTRA RIDE 6

小型で軽量なリュック

ドイターの自転車に特化したバックパックのシリーズの中で最軽量のモデルです。シンプルで380gと超軽量ですが、背中やベルトの通気性をアップする工夫がされています。ショルダーも胸と腰を止められるベルトが付いているのでフィット感も抜群です。サイドポケットも付いていてシンプルながら機能性もよいですね。

  • 重量:380g
  • 容量:6L
  • サイズ:40x17x8cm
  • カラー:2色

Paladineer(パラディニア) / サイクリングバッグ

小型で軽量なリュック

このリュックはすごいです・・!この重量(420g)で容量8L、通気性・撥水性・フィット性が高く、胸・腰のストラップ、スマホ収納、正面・サイド・底部にポケット、ヘルメットホルダー、ハイドレーション可能とコスパ最強のリュックです!価格が価格なだけに耐久性が少し心配ですが安いのでそこは割り切れるかなと思います。

  • サイズ:21x10x40cm
  • 重量:420g
  • 容量:8L
  • カラー:5色

SHIMANO(シマノ) / R-8

小型で軽量なリュック

ロードバイクといえばシマノ!のRシリーズのリュックで455gと軽量ながら8Lの容量。サイクリング向けの通気・防水性と最低限の機能(ヘルメットホルダー、ハイドレーション、全面・サイド・下部にポケット、胸・腰のストラップなど)を有しながらにシンプル化されています。

  • 容量:8L
  • 重量:455g
  • カラー:3色

MALEROADS  / サイクリングバッグ

小型で軽量なリュック

こちらも多機能ながら軽量かつコンパクトにも関わらず10~12Lと大容量です。しかも底部のポケットに収納できる専用レインカバーも付いてくるという太っ腹ぶり!本当にこの価格でメーカーは採算取れるのでしょうか?wという仕上がりです。

  • 容量:10~12L
  • サイズ:21x13x40cm
  • カラー:6色

折りたたみ可能なおすすめリュック2選

サイクリングで観光地やお店に立ち寄った時に「おみやげ買って帰りたいけど入れる物がない・・」という経験ありませんか?
そんな時のためにポケットやサドルバッグなどに携帯しておける折りたたみ可能なおすすめリュックです。

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)  / ミニフィ バックパック

折りたたみ可能なリュック

「手のひらに収まるほどコンパクトに収納できる携帯用バッグ」というメーカーのキャッチコピー通りスマホよりも小さくなります。容量も12Lとしっかり入ります。紛失しやすい収納ポーチが本体に縫い付けられているので紛失の心配がないのもいいですね。

  • サイズ : 38×34×19.5cm
  • 収納時サイズ:φ65×95mm
  • 重量 : 61g
  • 容量 : 12L
  • カラー:5色

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)  / ウルトラシルデイパック

折りたたみ可能なリュック

こちらは携帯リュックなのに負荷のかかるショルダー部が補強されていて「本体重量の250倍もの耐荷重を実現」らしく本体重量72gなので約18kgの耐荷重ということですね、すごい!ベルトなどにも引っ掛けやすいミニカラビナも付いています。デザインもシンプルでスタイリッシュでいいですね~。

  • サイズ:46 × 27 × 16cm
  • 収納時サイズ:5 × 8cm
  • 重量:約72g
  • 容量:約20L
  • カラー:4色

多機能で収納性の高いリュック4選

ロングライドやキャンプツーリングなど外泊もする場合などで求められる機能性と収納性の高いおすすめのリュックです。

DEUTER(ドイター)  / BIKE I 14 (バイクワン14)

多機能で収納性の高いリュック

世界初のバイク専用パックとして誕生した「バイクワン」の14Lモデルです。通気性・フィット性はもちろん、レインカバー付き、2Lハイドレーション、ヘルメットホルダー、リフレクターなど多機能で14Lの大容量!前面ポケットもかなりの収納力があります。「リムーバブルフォームマット」という背中のウレタンマットを取り出し休憩時に小型マットとして使えるシステムも特徴的です!

  • 容量:14L
  • 重量:690g
  • サイズ:45 × 22 × 18cm
  • カラー:2色

SHIMANO(シマノ)  / U-14

多機能で収納性の高いリュック

天下のシマノのUシリーズ14Lモデルです。1日中~数日間リュックを背負ってライディングする事を想定して開発されている多機能リュックです。体の中心部で固定する「クロスハーネス」がポイントで腕の動きが妨げられない作りで安全性・快適性がとても高いそうです。レインカバー、プロテクター・アイウェア・メット収納、フリースポケット、キークリップ、ハーネスポケットなど機能も満載です。

  • 容量:14L
  • 重量:820g
  • カラー:2色

BIKOT(ビコット) / Backpack バックパック

多機能で収納性の高いリュック

このリュックは機能性や快適性などがとても充実しているのですがなんといってもデザインがかな~り可愛いです。胸・腰のハーネス、8ポケット、メット・ボトル収納、ハイドレーション対応などなど機能性も抜群。それでいて見た目のテンションもあげてくれるおすすめのリュックです。

  • 容量:10L
  • 重量:560g
  • カラー:3色

INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント) / 軽量レースデイバックパック

多機能で収納性の高いリュック

レース会場や自転車で遊びに行く時にぴったりなバッグです。21Lという超大容量でわずか960gと軽量。両サイドから大きく開き中身へのアクセスが容易でヘルメットやシューズ、ボトルも収納可。ナイロン素材で防水性もバッチリで通気性やフィット感も高いおすすめリュックです。

  • サイズ:54x33x16cm
  • 容量:21L
  • 重量:960g
  • カラー:4色

https://www.tokyolife.co.jp/shop/twstore/060-0133-2012-9926?fil=%257B%2522pr%2522%253A%257B%2522O1296V%2522%253A%257B%2522clk%2522%253A%2522de23a2805db091d4ac3610c9ae44e4be%2522%252C%2522ym%2522%253A%2522202007%2522%257D%257D%257D

街中・通勤・ビジネスで使えるオシャレなリュック6選

いかにもロードバイク向け!ではなく街中や通勤などビジネスシーンや普段でも使えるようなオシャレなリュックのおすすめです。デジカメやノートPCなどのガジェットを持ち運びたい人にもおすすめです。

SHIMANO(シマノ) / T-15 / T-23

街中・通勤・ビジネスで使えるオシャレなリュック

都会のツーリングや街中、職場、学校、買い物に気軽に使えるデザインですね。ロールトップ式なので荷物が少ない時はコンパクトに調整できます。背面の内側にノートPC用の収納スペースもあります。またシマノらしくヘルメットホルダーやレインカバーも付属しています。

T-15

  • 容量:15L
  • 重量:865g
  • カラー:2色

T-23

  • 容量:23L
  • 重量:1485g
  • カラー:2色

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)  / ShuttleDaypack Slim

街中・通勤・ビジネスで使えるオシャレなリュック

シンプルでアーバンライドにピッタリのリュックです。質感もよくビジネスシーンでも問題なく使えます。機能性も高く内部の収納スペースの小物ポケットがいい感じに小分けになっています。パソコンももちろん収納でき、優しい生地でクッション性も高いので傷がつく心配がありません。ちょっとデメリットとしてはショルダーを止めるベルトが無いことと、防水ではないので別売りでレインカバーを携帯しましょう。

  • 容量: 11-20L
  • サイズ:45x27x12cm
  • 重量:820g

Cote&Ciel(コートエシエル) / Isar Rucksack

街中・通勤・ビジネスで使えるオシャレなリュック

スティーブ・ジョブズも認めたというフランスブランドの「コートエシエル」のリュックです。とにかくオシャレでパリような街並みでアーバンライドしたくなっちゃいますね!エコヤーンという優れた撥水性素材なので防水性も高く外観だけではありません。機能性も高く細かく仕切りが分かれていてノートPCなどのガジェットスペースには衝撃緩衝材が入っているため少々の衝撃でも安心です。

  • サイズ:48×32×23.5cm

INCASE(インケース) / CITY COMPACT BACKPACK

街中・通勤・ビジネスで使えるオシャレなリュック

シンプルでモダン、形もスクエアなのでどんなシーンでも使いやすいデザインのリュックです。収納スペースはノートPCを包み込むような360°プロテクション構造であらゆる方面の衝撃に対応するそうです!ダブルジップで大きく口が開くためモノの出し入れがとってもしやすい作りにもなってます。

  • サイズ: 45.7 x 33 x 12.7 cm
  • 重量:640 g
  • カラー:3色

CHROME(クローム) / VEGA 3WAYビジネスリュック

街中・通勤・ビジネスで使えるオシャレなリュック

ピストを中心にストリートカルチャーで人気の高い「クローム」の3WAYリュックです。3WAYなので電車やバス、飛行機、オフィスなどライド以外でのシーンでも使い勝手が良いリュックです。メインの収納スペースは2層になっていて細かくポケットで仕切られているので小物もたっぷり入ります。耐水性も高いので突然の雨でも大丈夫です。

  • 容量: 11-20L
  • サイズ:28x42x9cm
  • 重量:1080g
  • カラー:2色

CHROME(クローム) / バックパック ハイタワー

街中・通勤・ビジネスで使えるオシャレなリュック

こちらもクロームの人気リュックの「ハイタワー」です。23Lという大容量で色々なアイテムを持ち運びたい人におすすめです。大きなスクエア型なのでなんと15インチのノートPCまで入っちゃいます。また小物の収納ポケットやボトルホルダーまであるのでもほんと何でも入っちゃいますよ!しかも持ち手も付いているので電車やバスでも使いやすいです。

  • 容量: 23L
  • サイズ:51x30x17cm
  • カラー:1色

ロードバイクのリュックを選ぶポイントを徹底解説!

それでは、ロードバイクのリュックを選ぶポイントについて解説します。

【重要】ロードバイク向けに設計されているリュックを選ぼう

ロードバイクは前傾姿勢で走行するため、その姿勢にあったリュックでなければ走行中に負担がかかります。
姿勢にフィットしないために走行中にリュックが揺れたり、背中が蒸れてしまったりしますので、快適に走るためにロードバイク向けに設計されたリュックを選びましょう。

また、その目的によってリュックを変えることも快適な走行につながります。
ちょっとした通勤や通学に使うのであれば、その荷物がぴったり収まるようなサイズがいいでしょう。
また、ロングライドでたくさんの荷物を運ぶ時は、容量の大きいリュックが活躍します。

軽いものがおすすめ

単純に持ち物が重くなければ、ライダーへの負担は大きくなります。
特に坂道などを走る際はリュックも軽い方が快適に走れますね。
ですが、軽さだけに集中せずにリュックの耐久性や、使いやすさとのバランスを考慮に入れることも快適な走りにつながります。
さらに、リュックの軽さだけでなく「リュック内の荷物をいかに軽くできるか?(減らせるか?)」を考慮することも重要です。

通気性の高いものがおすすめ

ロードバイクに乗ると汗をかいてしまいます。
特に、リュックを使うと背中とリュックの間に空気が通らないため蒸れてしまいがちです。
ですが、背中にメッシュ素材を使って通気性を向上させたリュックであれば、汗でリュックが背中に密着せずサラサラです。
肩の部分も通気性に関する工夫がなされているかチェックするといいでしょう。

快適なもの(疲れにくい)がおすすめ

ダンシングなど、ロードバイクは激しい動きが伴います。
リュックを背負っていると走行中に左右にゆれたりして、走行のリズムが狂いがちです。
そこで重要なのが「リュックを背負って快適に走行できるかどうか」です。
肩のベルトやウエストのベルトでリュックを固定できれば、走行中のリュックの揺れも気になりません。
ライダーそれぞれの体型が異なるように、リュックの快適さも人それぞれで異なります。
実際に背負ってみて、体を揺らしたりして快適に走行できるか確認することをおすすめします。
さらにリュックを背負った状態で、サイドポケットなどへのアクセスも良いか確認しましょう。

便利な機能があるもの(ヘルメットホルダー、バンジーコード、レインカバー、細かい収納など)がおすすめ

ロードバイクの走行中に雨が降ったり、荷物が増えたりすることもあるでしょう。
そんな時にリュックに防水性能や細かい収納があると便利ですね。
雨が予想される時の走行では、レインカバー付きなどの防水性能のあるリュックが活躍します。
コンビニなどに立ち寄る際も、ヘルメットホルダーがあれば手にヘルメットを持っていく必要がありません。
また、細かい収納があれば、買い物した補給食を入れたりできます。
バンジーコードがあれば、リュックの中に入れられないものを外側に固定できます。
リュックに備わった便利な機能を活用して、快適な走りにつなげましょう。

終わりに

ロードバイク用リュックのおすすめとリュックの選び方のポイントをご紹介しました。収納方法やベルトの締め具合でも感じる軽さや快適さは異なるので、いろいろ試してみましょう。気軽に遠くまで出かけられるような相棒となるリュックを探してみては?

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