ロードバイクのチューブってどう選べばいいの?選び方とおすすめチューブ4選

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パンクしたからロードバイクのチューブが欲しいんだけど色々種類とか太さ?があるみたいで分からない。。どう選んだらいいの?

ロードバイクのよくあるトラブルの1つに「パンク」がありますが、パンクしてもタイヤのチューブを交換するだけでまた走れるようになります。
ですが、そのチューブをどう選んだらいいのでしょう?またロードバイクに快適さや速さを求める場合もどんなチューブを選べいいのでしょう?
このページでは『ロードバイクのチューブの選び方』と『おすすめのチューブ4選』を紹介します。

チューブの空気口(バルブ)の種類

ロードバイクのタイヤに使用されるチューブには、空気を入れる部分である空気口(バルブ)がついいています。
バルブには『仏式』『米式』『英式』と大きく3つの種類があり、それぞれに国の名が冠されていて特徴も異なります。

仏式(フレンチバルブ)の特徴

ロードバイク用チューブのバルブでは最もポピュラーな種類で、他のバルブに比べ細長いのが特徴です。別名『フレンチバルブ』とも呼ばれます。
バルブ自体も軽く作られている上に、高圧の充填が可能、さらに空気圧の調整もしやすいというスポーツタイプのバイクにぴったりなバルブです。
バルブ内部は弁構造となっており、空気を入れる前には先端のナットを緩めて押し込み、空気の通り道を作る必要があります。

仏式バルブのメリットとしては『軽量』『調整がしやすい』『高い空気圧に耐える』ことが挙げられます。
一方でデメリットとしては『衝撃で破損しやすい』ことが挙げられるでしょう。

ロードバイクの場合はほとんどが仏式です。

米式(シュレーダーバルブ)の特徴

続いて米式バルブは、ナットのないシンプルなデザインが特徴で、走行の際に衝撃が多いマウンテンバイク・BMXに使用されます。開発者の名にちなみ『シュレーダーバルブ』とも呼ばれています。

米式バルブのメリットは『単純で扱いやすい』『頑丈』であることが挙げられます。デメリットとしては『やや重い』ことが挙げられるでしょう。

英式(ダンロップバルブ)の特徴

最後に英式バルブです。こちらはママチャリやミニベロなどに使用されている事が多い親しみのあるバルブです。大きなナットが特徴的なデザインで、別名『ダンロップバルブ』とも呼ばれます。

英式バルブのメリットは『補修が簡単』であることです。
一方でデメリットとしては『高い空気圧に耐えられない』『空気漏れしやすい』ことが挙げられます。

チューブの素材と特徴

バルブに続き、チューブは作られている素材によって大きく2種類に分けられます。
1つは合成ゴムでできた『ブチルチューブ』。もう1つは天然ゴムでできた『ラテックスチューブ』です。

ブチルチューブの特徴

ブチルチューブは合成ゴムでできており、ロードバイクに乗るうえで欠かせない耐熱性、耐候性などに優れており丈夫です。さらに空気の抜けも少ないため、ラテックスチューブに比べて気楽に使用できます。
普段乗り用や練習用としてチューブを選ぶのであれば、ブチルチューブを選択すると間違いないでしょう。

ラテックスチューブの特徴

一方でラテックスチューブは伸びやすく、軽量なのが特徴です。
ですが、ブチルチューブに比べて熱や光に弱く劣化しやすいのがデメリットです。ブチルチューブはその軽量さゆえに競技用自転車でよく使用されますが、空気が抜けやすくこまめな点検が必要になります。
お店でラテックスチューブを選ぶ際は、緑や赤といった色つきのチューブが多いので参考にしてみてください。
走りに速さを求めるのであれば、ラテックスチューブを選択するのも1つの手です。

チューブのサイズ

チューブには様々なサイズがラインナップされています。自分のロードバイクにあったチューブを選ぶにはまず、タイヤをチェックしましょう。
ほとんどのタイヤには、接地面の脇にサイズが表記されています。その表記と同じ表記のあるかを確認し、後述する『バルブの長さ』にも注意してチューブを選択しましょう。
チューブのサイズには大きく『外径』と『太さ(横幅)』の表記があります。

まずチューブの外径ですが、mm単位で表示されており、700という表記があればタイヤの外径が700mmであることを示しています。
ロードバイクのチューブの規格がほぼ700cですので、基本的には『700c』の表記があるチューブを選択すればいいでしょう。

次にチューブの太さですが、タイヤと近い太さで選びます。
チューブの場合、対応する太さに幅があり、『18-23』『20-25』のような表記がなされています。使っているタイヤの数値がチューブの表記の範囲内にあれば問題なく使用できることを示しています。
ですがもし、『700c-23』のサイズのタイヤの場合、上記の例ではどちらも23の範囲内にあるため迷うかもしれません。その場合はチューブの伸縮性を考慮し大きめのサイズ、つまり『20-25』を選択する方が安心です。太いサイズであればゴムに余裕があり、多少ではありますがパンクのリスクを軽減できます。

バルブの長さはホイールに合わせよう

チューブのサイズと合わせて注意していただきたいのが『バルブの長さ』です。お使いのホイールのリムに合った長さのバルブを選択しなければ、空気が入れられないことがあります。
高速巡航の際に効果を発揮するディープリムはリムハイトが高く、一般的なロードバイクに使用されている長さのバルブでは、リムの中にバルブが沈み込んでしまいます。
空気を入れることを考えると、リムから15mm〜25mmほどバルブが出ているのが理想です。
ディープリムで比較的ラインナップの多い50mmのリムハイトを持つホイールであれば、バルブの長さは65mmあれば十分だといえます。

一方で、バルブが長ければいいというわけではありません。リムハイトの低いホイールに対して、長すぎるバルブのチューブを選択すると重量が増し、バルブが飛び出る分、バルブ破損の可能性も高まります。
ホイールにあった長さのバルブのチューブを選択することが快適な走行に繋がります。

おすすめチューブ4選

最後におすすめのチューブを4種類ご紹介します。
スタンダードなチューブから、速さを求める方のチューブを紹介しています。

Panaracer『サイクルチューブ』

日本のタイヤメーカーであるPanaracerから発売されているスタンダードなチューブです。重量・価格・耐久性・のバランスがとれており、サイズのラインナップも豊富です。チューブ選びが初めての方におすすめです。

Continental『Race28』

Continental『Race28』

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耐久性に定評のあるドイツのContinentalから発売されているチューブです。
バルブの長さが42mm〜と軽量化されたリムハイトの低いホイールには適しませんが、Amazonでのランキングも高く、普段使いにおすすめです。

Wiggleだと定価の40%以上オフの場合があって激安なのでWiigleで買うのがおすすめですw
WiggleでContinental『Race28』を見る
WiggleでContinental『Race28』(ロングバルブ)を見る

Vittoria 『Latex』

こちらはイタリアの大手タイヤメーカー、Vittoriaのラテックス製チューブです。ラテックス製のチューブを体験するにはおすすめのチューブで、赤や緑といったイタリアらしい配色が特徴的です。ラテックス製ですので、空気のチェックは忘れずに行いましょう。

Tubolito『Tubo』

最後にご紹介するのはTubolitoのチューブです。
平均的なチューブの重量は90g〜100gほどですが、こちらは40gをきるほどの驚異的な軽さを誇るチューブです。さらなる速さを求める方、坂を攻める方であればこのチューブを試してみる価値は大いにあります。

終わりに

以上、チューブの特徴と選び方についてご紹介しました。
快適なロードバイクライフにこの情報を役立ててみてくださいね。